家庭で楽しむ信州飯綱町の八割蕎麦と半生蕎麦

2024年3月4日

信州飯綱町の四季折々の風土が育む蕎麦の魅力

飯綱町は長野県北部にある人口1万人程度の農業が盛んな地域です。

その飯綱町で収穫された蕎麦粉を利用し、飯綱町の地元の名店「よこ亭」が監修した「本物の信州蕎麦」「自社栽培蕎麦粉100%」「石臼挽き」の蕎麦はいかがでしょうか？

本当に美味しい信州蕎麦をご自宅でも味わってほしい、そんな思いから徹底的にこだわった信州蕎麦を作りました。

長野県飯綱町産の蕎麦粉を贅沢に使用

国産の「本物の信州蕎麦」と言える信州産蕎麦粉はとても貴重な存在です。

国産蕎麦粉はわずか20%であり、みつどんマルシェで販売されているお蕎麦や蕎麦粉は、長野県飯綱町産の国産蕎麦や蕎麦粉です。

長野県飯綱町はりんごや蕎麦が有名な町で昼夜の寒暖の差が大きい町としても知られています。

また、飯綱町は蕎麦の品質が高く、隣接した地域には「戸隠」などもあり気候が蕎麦に向いていることがわかります。
その飯綱町で大切に栽培された蕎麦粉を利用しています。

飯綱町の蕎麦の名店、「よこ亭」が監修

信州蕎麦の中でも県内外の方から人気がある蕎麦名店が長野県飯綱町にあるそば処「よこ亭」です。

今回ご紹介する八割蕎麦や半生蕎麦は名店である「よこ亭」が監修した蕎麦です。
本当に美味しいお蕎麦を県外の友人に自信をもっておススメできる蕎麦店です。

そんな「そば処よこ亭」が知る限りの知恵と技術をもって監修しお墨付きを与えたのですから、美味しくないはずがありません。

また、よこ亭を運営している会社は自ら蕎麦の実も生産しており、自社でとれた厳選された蕎麦の実を蕎麦粉とし、同じ飯綱町内の蕎麦店で提供するというこだわりがみれます。

八割蕎麦や半生蕎麦も同じ蕎麦粉を利用しており、本気でよこ亭で監修していることがわかります。

まずおすすめが乾麺でありながら絶妙なバランスの「八割蕎麦」

「八割蕎麦（乾麺）」は「二八蕎麦」とも言われ、蕎麦粉８割、小麦粉２割の比率で作られたお蕎麦です。

蕎麦の風味とのど越しの良さを併せ持った黄金比、二八蕎麦はまさにお蕎麦の王道です。
私のおすすめの食べ方は「温かいお蕎麦」で食する方法です。

よこ亭監修の八割蕎麦は比較的のど越しがよい食感の蕎麦です。
スルスルっとのどを通る蕎麦は非常に魅力的で甘く煮た油揚げと生卵を落とせば栄養満点の御馳走です！

本格ざる蕎麦を味わいたければ「半生蕎麦」がおすすめ

みつどんマルシェで販売しているお蕎麦でもうひとつおすすめなのが「半生蕎麦」です！

半生蕎麦は、その保存性と蕎麦本来の風味を併せ持った商品であることが最大の特徴です！
そしてこの半生蕎麦は、ぜひ冷やしてざる蕎麦でお召し上がりください。

乾麺にはない歯ごたえ、のど越し、風味を感じることができます。

通の食べ方は、まずは何も付けずにorひとつまみのお塩をかけて食べ蕎麦の風味を味わいます。

次に麺つゆをつけるのですが、この時もお蕎麦全体につゆをつけるのではなく、お蕎麦の下半分ぐらいまでつけることで、蕎麦の風味を損なわずに美味しく食べられます。

また、薬味にはわさびもいいですが、これもまた七味がおススメです♪

みつどんマルシェで八割蕎麦や半生蕎麦と一緒におすすめの商品

八割蕎麦や半生蕎麦は長野県飯綱町の公式通販サイト「みつどんマルシェ」内で購入することができます。

みつどんマルシェは他にも「よこ亭」の商品も多数扱っており、「よこ亭」の蕎麦を再現するにはこちらもおすすめです。

お蕎麦のお供に「黒胡麻ごぼう」もおすすめ

単調な味になりがちなお蕎麦のお供にぜひ選んで欲しいのが、同じみつどんマルシェでも販売されている「黒胡麻ごぼう」で、黒胡麻の風味が効いたちょっぴりピリ辛のごぼうの漬物です。

黒胡麻ごぼうは、「そば処よこ亭」でもお通しとして提供されており、いつもお蕎麦が到着するまで取り合い＆食べきってしまうほど美味！

子どもから大人までみんなが美味しく感じられる味になっています。
みつどんマルシェでお蕎麦を購入される際は、ぜひ一緒に注文してみてくださいね。

より本格的な十割蕎麦の乾麺

同じくよこ亭が監修した蕎麦として十割蕎麦があります。
香りや食べ応えを求めるなら八割蕎麦や半生蕎麦よりも十割蕎麦がおすすめです。

また、より濃い蕎麦湯もとれ、蕎麦自体も蕎麦サラダなどアレンジがきく蕎麦になっています。