信州いいづな りんご学校
「信州いいづなりんご学校」とは?
長野県北部に位置する飯綱町は「北信五岳」を眺望する風光明媚なりんごの産地です。
「信州いいづなりんご学校」は、そんな飯綱町のりんごやりんごづくりを身近に感じて頂くため、2017 年に始まりました。
りんごを通し、都会と信州飯綱町をつなぐ農業塾です。
りんご学校オリジナルシードル
シードルとは、りんごから造られるお酒です。
りんごのさわやかな香りと、飲みやすい口当たりが特徴で、ワインのように食事と一緒に楽しめます。
シードルの歴史はワインと同じくらい古く、日本でもりんごの産地で醸造されていて、近年では、シードル専門の醸造所ができたりと、多くのブランドが誕生しています。
甘口や辛口などがあり、アルコール度数も低めなので、ディナーだけでなくランチなどでも気軽に飲むことができます。
飯綱町が主催する「信州いいづなりんご学校」で収穫した「ふじ」と、いいづなアップルミュージアムのりんご並木で栽培された外国原産の「ベルドボスクープ」「スパータン」「サマーランド」をブレンドして、賑やかなシードルに仕立てました。
スイート(甘口)とドライ(辛口)の、2種類をご用意。
飯綱町産のレアな品種を贅沢に使用したシードルをぜひお楽しみください!
いいづなファームでの一般発売は3月5日からになります。
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SWEET(甘口)は、濃厚だけど飲みやすい柑橘系の酸味が特徴です。
食前酒として飲んだり、スイーツを合わせたりするのにおすすめ。
DRY(辛口)は、りんごなのにほんのり柑橘系の酸味があり、爽やかな酸味とすっきりした味わいが特徴です。
カルパッチョやグリルなど、魚介類や野菜を使ったお料理がよく合います。
アルコール度数 7%